Noism設立20周年! 芸術総監督 金森穣インタビュー
今年4月、設立20周年を迎えたNoism。この20年を振り返り、今の心境は? 現在のNoismと20年前の違いをどう考えますか? 20年といっても一瞬でしたね。29歳で芸術監督になり、30代を経て、40代ももうすぐ終わり。今年で50歳です。本当にあっという間だった気がします。 現在のNoism1メンバーを見ていると、すごく若いなと感じます。年齢的にも若いし、ジェネレーションも二回り違うので、本当に...
今年4月、設立20周年を迎えたNoism。この20年を振り返り、今の心境は? 現在のNoismと20年前の違いをどう考えますか? 20年といっても一瞬でしたね。29歳で芸術監督になり、30代を経て、40代ももうすぐ終わり。今年で50歳です。本当にあっという間だった気がします。 現在のNoism1メンバーを見ていると、すごく若いなと感じます。年齢的にも若いし、ジェネレーションも二回り違うので、本当に...
2024年8月12日・13日・14日・15日の4日間、インターナショナルバレエマスタークラス東京2024 の開催が決定! 元英国ロイヤル・バレエ・スクール教師であり、2022年ローザンヌ国際バレエコンクールや2 The post 【新着WS】インターナショナルバレエマスタークラス東京2024 first appeared on バレエサーチ.
ATPシニアプログラムのバレエクラスショーイングより 東京のオープンクラス制のダンススタジオ、スタジオアーキタンツは、2020年より、海外のバレエ学校やカンパニーを目指す若いダンサーのための育成プログラム「アーキタンツ・トレーニング・プログラム」(ATP)を開講しています。 ATPの教育内容とは? 3月20日に行われた、学期末試験をしめくくるショーイングの模様と、ATP受講生で2024年2月のロー...
“ダンス・パートナー”とのタッグで 首藤さんとの二度目のタッグは2010年の『時の庭』。会場は神奈川県民ホールのギャラリーで、美術家の佐藤恵子さんのインスタレーションとコラボレートした作品です。 出演は私と首藤さん、あと青木尚哉さんのトリオで踊っています。青木さんは彩の国さいたま芸術劇場で上演した初期の振付作『Lost Things』(2003年)に出てもらっていて、その後Noismでもご一緒した...
“ダンス・パートナー”とのタッグで 首藤さんとの二度目のタッグは2010年の『時の庭』。会場は神奈川県民ホールのギャラリーで、美術家の佐藤恵子さんのインスタレーションとコラボレートした作品です。 出演は私と首藤さん、あと青木尚哉さんのトリオで踊っています。青木さんは彩の国さいたま芸術劇場で上演した初期の振付作『Lost Things』(2003年)に出てもらっていて、その後Noismでもご一緒した...
世界中で活躍している講師陣が「クラシックバレエ」、「コンテンポラリー」、「ヴァリエーション」、「テクニック」というバレエダンサーに欠かせない要素を2日間に渡り偏りなく学ぶことができ、バレエ学校に在籍しているよう The post 【新着WS】SHOKO presents World of Ballet Workshop in Fukuoka first appeared on バレエサ...
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https://ballet-search.com/2024/04/29/shoko-ws/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=shoko-ws
世界中で活躍している講師陣が「クラシックバレエ」、「コンテンポラリー」、「ヴァリエーション」、「テクニック」というバレエダンサーに欠かせない要素を2日間に渡り偏りなく学ぶことができ、バレエ学校に在籍しているよう The post 【新着WS】SHOKO presents World of Ballet Workshop in Fukuoka first appeared on バレエサ...
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来週の担当教師は…5月6日(祝月)11:00〜12:30 IBCカンパニークラス(井脇幸江)オープン受講可 ¥2,000(四ッ谷IBCスタジオ)児童B/髙橋ナナジュニア/髙橋ナナ初級/瓜生遥花(東京バレエ団)7日(火)児童A/髙橋ナナ上級Va/井脇幸江大人のVa/井脇幸江8日(水)10:30〜12:00 IBCカンパニークラス(高野知美)オープン受講可 ¥2,000(四ッ谷IBCスタジオ)児童...
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アメリカを代表するバレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)に入団した唯一の日本人であり、さらにはアジア人初のプリンシパルとして活躍した堀内元が、2024年5月「堀内元BALLET FUTURE 2024 〜バレエ『セントルイス・ブルース』 by セントルイス・バレエ&フレンズ〜」を上演する。 堀内はNYCBやブロードウェイで華やかに活躍したのち、2000年にアメリカ中西部のミズーリ州を...
2024年4月27日(土)~5月5日(日)、新国立劇場バレエ団が牧阿佐美版『ラ・バヤデール』を上演します。 インドを舞台に繰り広げられる、寺院の舞姫ニキヤと戦士ソロルの禁断の恋、一筋縄ではいかない登場人物たちの愛憎にまみれた人間模様。踊りの見どころもたっぷりで、華麗なテクニックが楽しめるグラン・パ・ド・ドゥやソリストたちの踊り、そしてバレエ・ブランの最高峰とも言われる「影の王国」の群舞も必見です...
動画編集:平野絢士/動画撮影:古川真理絵(バレエチャンネル編集部) 2024年11月1日(金)〜4日(月)、青森県立美術館が新制作するバレエ『アレコ』を上演します。 『アレコ』は、1942年にレオニード・マシーンがバレエ・シアター(現アメリカン・バレエ・シアター)のために振付けた作品。美術はマルク・シャガールが担当し、4幕からなる作品に合わせ、4枚の巨大な舞台背景画(縦約9m×横約15m)を制作...
「Pas de Trois――バレエとフィギュアに捧げる舞踊組曲」リハーサル後に 写真左から:町田樹、上野水香、高岸直樹 ©︎Ballet Channel 2024年4月25日(木)〜29日(月・祝)、バレエの殿堂・東京文化会館で〈上野の森バレエホリデイ2024〉が開催されます。 2017年にスタートして以来、ゴールデンウィーク前半の大型バレエイベントとしてすっかり定着したこの催し。今年も東京バ...
「Pas de Trois――バレエとフィギュアに捧げる舞踊組曲」リハーサルより 写真左から:町田樹、上野水香、高岸直樹 ©︎Hidemi Seto 2024年4月25日(木)〜29日(月・祝)、バレエの殿堂・東京文化会館で〈上野の森バレエホリデイ2024〉が開催されます。 2017年にスタートして以来、ゴールデンウィーク前半の大型バレエイベントとしてすっかり定着したこの催し。今年も東京バレエ団『...
2024年7月、ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』が幕を開けます。スティーヴン・ダルドリーの映画「BILLY ELLIOT」(邦題「リトル・ダンサー」)を同監督によりミュージカル化。イギリス北部の炭鉱の町でバレエと出会い、数々の障害を乗り越えロイヤル・バレエ・スクールを目指す少年エリオットの物語です。 バレエファン必見の場面のひとつは、ビリーが夢見る将来の自分と踊る「ドリームバ...
文/海野 敏(舞踊評論家) 第57回 フィニッシュのポーズ(2) ■フィニッシュの8パターン 第56回は、パ・ド・ドゥを締めくくるフィニッシュのポーズについて、男性が女性を支えているか、男性と女性が並んでいるかで分け、さらに次の8つのパターンに分類しました。 〈男性が女性を支えるパターン〉 (1)女性がアラベスクになる (2)女性がアティテュードになる (3)女性がリフトされる (4)フィッシュ...
動画撮影・編集:古川真理絵(バレエチャンネル編集部) 2024年4月27日(土)~5月5日(日)、新国立劇場バレエ団が牧阿佐美版『ラ・バヤデール』を上演します。 インドを舞台に、寺院の舞姫ニキヤと騎士ソロルの恋と、複雑な人間関係が織りなす物語。登場するキャラクターたちにもそれぞれに際立つ個性があります。 今回は、ハイ・ブラーミン、ラジャー、黄金の神像、マグダヴェヤ、つぼの踊りの5人のキャラクター...
写真は2月の公開リハーサルより ©Ballet Channel K-BALLET Opto(Kバレエオプト)が、2024年4月27日から東京芸術劇場プレイハウスにて新制作『シンデレラの家』を上演します。 K-BALLET Opto はBunkamuraとK-BALLET TOKYOが、現代社会に潜む問題をダンス作品に昇華し、世界に発信することを目標に2022年に発足されたプロジェクト。第3弾となる...
町田市民ホールで開催された第23回まちだ全国バレエコンクール。二日間にわたって予選・決選が行われました。 小学生の部① バレエシューズ部門 第1位 須藤菫子 パキータよりヴェスタールカのV Allee Ball The post 【結果速報】第23回まちだ全国バレエコンクール first appeared on バレエサーチ.
1976年3月、九段会館で『トリスタンとイゾルデ』を上演。 1969年の『タンホイザー』に続き、『トリスタンとイゾルデ』でもワーグナーを踊っています。これらは私にとって特別な作品でした。 『トリスタンとイゾルデ』には二人の女性が出演しています。ワーグナーのテーマは男女の愛で、一番それがはっきり出ているのが『タンホイザー』と『トリスタンとイゾルデ』の二曲。音楽と感情の力が結びついているのがワーグナー...
写真左から 廣川みくり、直塚美穂 ©Ballet Channel 2024年4月27日(土)~5月5日(日)、新国立劇場バレエ団が牧阿佐美版『ラ・バヤデール』を上演します。 インドを舞台に、寺院の舞姫ニキヤと戦士ソロルの恋と、複雑な人間関係が織りなす物語を描いた本作。王の娘ガムザッティや、寺院の大僧正ハイ・ブラーミンなど、登場するキャラクターたちにもそれぞれに際立つ個性があります。 4月上旬、今回...